令和7年 ご法事表

ご命日の年 年回忌
令和6年寂 一周忌法要
令和5年寂 三回忌法要
令和元年寂 七回忌法要
平成25年寂 十三回忌法要
平成21年寂 十七回忌法要
平成15年寂 二十三回忌法要

(平成13年寂)

※23回忌と27回忌を

併せる場合がございます

二十五回忌法要
平成11年寂 二十七回忌法要
平成5年 三十三回忌法要
昭和51年寂 五十回忌法要
大正15年寂 百回忌法要
  • ご法事場所は、ご自宅・本堂・ホールなど、ご希望の場所にて行うことができます
  • 日時のお約束は、1年前から行っており、先着順となりますが、万が一にご葬儀が入った際は、住職ではない僧侶か、お時間の変更もありますことを、ご了承くださいませ。それでも、年間で10回も無いような確率ですので、おおむね、お約束通りにお参りをさせていただいています
  • 日時が決まりましたら、蓮生寺までお電話をお待ちしております。
  • 日時・場所・体調の急変等、変更やお約束通りに行えない場合なども、すべて、当日を含め、変更が可能ですので、ご安心ください
  • 下記は、本堂での法事の様子ですが、ご自宅でも、「過去帳(位牌)」「お写真(スナップ写真可)」があれば、お参りが行えますので、難しく考えられなくて大丈夫です

蓮生寺本堂でのご法事

当日にお持ちいただくもの

  • 1
    お写真
    (スナップ写真でも大丈夫です)
  • 2
    白木の位牌や過去帳など
  • お供え物
    (故人様が生前に
    お好きだった物など)

 

お位牌は、白木の位牌や、

過去帳、

黒塗りの位牌など、

故人様が記されたものが

ご自宅にあれば、

そちらを

お持ちいただければ幸いです。

もし、何も無くとも、

別途の費用などなく、

心のこもるご法事を行うことができますので、

お気軽に、お尋ねください。

 

 

 

ご遺骨は、状況次第です

 

 

故人様のご遺骨

 

こちらも、

お持ち頂ければ幸いですが、

ご遺骨を持ち歩かれる心労を

考えますと、

必ず必要ではありません。

 

ただやはり、みな、

お骨に会いたいものですので、

近くから、お車で来られる状況が

整っていれば、お持ちいただければ

みなさま喜ばれます。

 

 

そのように、当日の

法要前後のお時間の

施主様方のご苦労も含めて、

素敵な時間にいたしましょう。

 

 

以上、

蓮生寺では、

基本的には、

① お写真

② 過去帳など

そして場合によっては、

③ ご遺骨

 

以上の3点を

案内させていただいています。

 

 

お花(仏花)は?

 

ご安心ください。

蓮生寺本堂に、

ございますので不要です。

 

 

ただ、

「ご葬儀ほどの特別」

と、いったときや、

「どうしても、お花だけは」

 

と、言われる方が

ございましたら、

 

 

蓮生寺の近くに、

とても親切な

お花屋さんがありますので、

ご紹介しておきます。

 

それでは、

必要な方がおられましたら、

こちらまで、

ご相談してみてください。

 

 

定休日:日曜日

※日曜日のご法事の場合は、

蓮生寺へ前日の夕方のお届けで、

対応させていただいています。

 

 

花キューピットにも加盟されている

住所:神戸市長田区水笠通4-1-1

フラワーショップ山木(やまき)

078-611-6713

 

急なときの対応も抜群ですので、

プロですね。

 

 

そして、

蓮生寺は大きな

法要ではいつも

山木さんに

お願いしておりますので、

蓮生寺で5月に行った

大きな法要の

仏花をサンプルとして↓

ここに出します。

 

 

写真の1つの仏花が、

5〜7千円ほどに

なっております。

この時は、大きな法要でしたが、

年回忌法要は、1つだけに

されることが通常であります。

金額が大きくなればなるほど、

お花は立派になり、

お持ち返っていただくことや、

お墓に寄られるならば、

お墓のお供えにもなります。

 

ただ、年回忌法要では、

基本的には不要ですが、

もし、遠方の方や、

ご都合が厳しい方が

「お花だけでも」と、

思い立たれた時に、

お役に立つ情報となればと思い、

掲載させていただきました。

 

 

 

おもち・お饅頭などの
お供えは?

 

 

神戸という地域性と、

私の考えではありますが、

 

ご法事の中心となる考えは、

過去の形式的な

ものではなく、

故人様がご生前に、

大切にされていたものや、

お好きであったもの。

 

これを中心として

大切にされると、

その場におられる

方々にとっては、

心のこもった時間に

なりやすいです。

 

 

そうですね、

たとえば、

男性で多い例は、

ビールやお酒や

タバコなど。

腕時計や携帯電話と、

いう例もあります。

 

女性で多い例は、

果物や、お菓子など。

編み物や、ぬいぐるみ、

という例もあります。

 

 

そのように、

形式的なものが

中心となるのではなく、

亡き大切な方を想う気持ち。

それが1番です。

 

 

 

 

そして、

欲を言えば、

ご法事が終わって、

お下がりとして、

皆様で召し上がられたり、

お飾りできるものがあれば、

それに勝るものはないと

私は考えております。

 

 

しかし、

このように、

昔からの変化を

伝えていても、

そうはならないのも、

人情でありまして。

 

不思議不可思議なものです。

 

 

蓮生寺と縁ある方は

心優しい方が多いです。

誠に嬉しいことであります。