蓮生寺について

法令順守

 

蓮生寺は、蓮生寺である前に、

「浄土真宗本願寺派」です。

また、

「浄土真宗本願寺派」である前に

「宗教法人」です。

それ故に、

「宗教法人」の法律(宗教法人法)

「浄土真宗本願寺派」(宗法)

これらのルールに基づき、

令和の世も成り立ちます

 

後世の育成
次の世代に蓮生寺を繋いでいける
お寺で在ること

 

コロナ後、令和の世、

その先の未来でも、

日本のため、世界の心を

支えられる場として、

就業環境を改善していき、

就職先としても、

社会の平均的な水準まで

引き上げられればと思います。

そのような組織作りを目指せる

明るいお寺として、

蓮生寺を次の世に

繋いでいけるよう、

努めてまいります

 

本業に徹する
蓮生寺には、一流の法務を
行える僧侶がいること

 

「本業に徹する」

その一心で、勤めています。

僧侶の本業とは、

沢山ありますが、

私は、

仏道の伝道と求道であると

考えています。

さらに、「僧侶」とは別に、

「宗教法人の代表」という

役割も、私にとっては本業です。

 

日常の中で、

日々、布袍(ふほう)輪袈裟を

身に着け、仏道にいそしみます。

しかしもし、

この宗教法人が

誰かによって、

裁判所に訴えられでもした場合は、

寺院の代表役員である者が

住職の場合は、

僧侶であるものの、

代表役員の役割として、

スーツを着て、

裁判所に出向くことになります。

 

それら、蓮生寺という

1つの寺院としての理念として、

蓮生寺の僧侶は一流の法務を行い、

皆様方とのご縁に、

礼を尽くせるお寺で在れるよう

努めています。

有難いご縁です。

ともに、

仏縁に感謝してまいりましょう。合掌