寺院理念

法令順守

蓮生寺は、蓮生寺である前に、

「浄土真宗本願寺派」です。

また、

「浄土真宗本願寺派」である前に

「宗教法人」です。

それ故に、

「宗教法人」の法律(宗教法人法)

「浄土真宗本願寺派」(宗法)

これらのルールに基づき、

令和の世も成り立ちます。

後世の育成
次の世代に蓮生寺を繋いでいける
お寺で在ること

定休日ナシなど、

当たり前の感覚が残る

寺院社会ではありますが、

後世の育成を目指し、

蓮生寺を次の世に

繋いでいきます

本業に徹する
蓮生寺には、一流の法務を
行える僧侶がいること

 

「本業に徹する」

その一心で、勤めています。

僧侶の本業とは、

沢山ありますが、

私は、仏道の伝道と求道であると

考えています。

さらに、「僧侶」とは別に、

「宗教法人の代表」という

役割も、私にとっては本業です。

 

日常の中で、日々、布袍(ふほう)輪袈裟を

身に着け、仏道にいそしみます。

しかしもし、

この宗教法人が

誰かによって、

裁判所に訴えられでもした場合は、

寺院の代表役員である者が

住職の場合は、

僧侶であるものの、

代表役員の役割として、

スーツを着て、

裁判所に出向くことになります。

 

その反対で、この職業は残念ながら、

誰にでも、有ることないことも

言われてしまう職業でもあります。

そのことを自覚し、社会のルールに

沿いながら、本業にいそしめよう、

日々、努めています。

 

それら、蓮生寺という

1つの寺院としての理念として、

蓮生寺の僧侶は一流の法務を行い、

皆様方とのご縁に、

礼を尽くせるお寺で在れるよう

努めています。

有難いご縁です。

ともに、

仏縁に感謝してまいりましょう。合掌